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児童心理
児童研究会
金子書房
0385826X
Volume - Pub. Date
2013/08/05

Status Information

Detail

Title 児童心理
Volume - Vol. No. Vol.67 No.12 (972)
Volume - Years of Serial 2013.8臨時増刊
Volume - Pub. Date 2013/08/05
Volume - Page 151p
Volume - Feature Article 改めて「いじめ対応」を考える
Frequency
9
Publisher 金子書房
Registration No. 400019032
Volume - Shelf Code
020 書庫(雑誌バックナンバー)
Contents Note 1 1. 「いじめ」現象に私たちは何ができるのか/内田 樹
Contents Note 2 2. いじめ問題はなぜ解決できないのか/原 清治
Contents Note 3 3. いじめ対応の基本課題 見えにくいいじめにどう気づき、対応するか/柳沼良太 ・学校におけるいじめと自殺の関係/森部英生・「いじめ」の傷つきからの回復/袰岩奈々・判例からいじめ問題を検討する/梅野正信
Contents Note 4 4. 「いじめっ子」の言動――その心理的理解と指導援助 「けんかを仕掛けてきたのでやり返した」/上杉賢士・「ちょっとからかっているだけ。遊びのつもり」――小学校高学年に見られるグループ内のいじめ/山崎洋史・「いじめたら、気持ちがスカッとした」/金山健一・「おもしろいから、いじめた」/千葉孝司・「仲間外れにされるのがいやだから、いじめた」――加害者となる子どもの心理を考える/中村 豊
Contents Note 5 5. 「いじめられっ子」の言動――その心理的理解と援助 「いじめられるけど、無理して学校に行っている」/岡本淳子・「クラスのみんなから、無視されています」/相馬誠一・「友だちだと思っていたのに、裏切られた」/赤坂雅裕・「自分に悪い点があるから、いじめられても仕方がない」/石川悦子・ 「友だちも先生も見て見ぬふりをします」――傍観者の心理から/河村泰代 ・いつか仕返しをしてやる」/藤平 敦
Contents Note 6 6. いじめの予防に向けて――担任教師へのアドバイス どの子にも安心感のある学級づくり/大藏純子・学び合い学習のすすめ――いじめとの関係をふまえて/上岡 学・いじめ予防は、本質をみつめて――新しい学校予防教育の展開/山崎勝之・いじめを相談できる子どもと先生の信頼関係づくり――「教育相談の機能」を発揮した授業づくりを通して/犬塚文雄・ 保護者会で伝えたいこと/大数見仁・日ごろからいじめに関する情報を共有する――養護教諭、スクールカウンセラー、地域との連携/藤橋義之
Contents Note 1 7. いじめの指導援助態勢づくり いじめの初期対応の在り方――「いじめ」が疑われる事態が発生した/松田素行・危機感を教職員間で共有する――予防策としての「いじめ問題研修会」/新井 肇・いじめ加害と被害の保護者間の調停/堀米孝尚・スクールサポーター制度――警察・学校の連携の課題/坂西友秀・ネットいじめ〈ある女子中学生の声〉――私には二四時間逃げ場がなかった/竹内和雄 ・いじめ問題に関する教育行政上の課題/尾木和英

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    Registration No.

    400019032

    Volume - Shelf Code
    020 書庫(雑誌バックナンバー)