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児童心理
児童研究会
金子書房
0385826X
Volume - Pub. Date
2016/07/01

Status Information

Detail

Title 児童心理
Volume - Vol. No. Vol.70 No.11 (1025)
Volume - Years of Serial 2016.7
Volume - Pub. Date 2016/07/01
Volume - Page 128p
Volume - Feature Article 特集/ スマホ時代の子どもたち
Frequency
9
Publisher 金子書房
Registration No. 400022582
Volume - Shelf Code
020 書庫(雑誌バックナンバー)
Contents Note 1 1.「スマホネイティブ世代」の今とこれから――『コンピュータ新人類の研究』から三〇年を経て / 野田正彰 ●この便利すぎるツールの功罪――大人にとってのスマホ、子どもにとってのスマホ / 藤川大祐 ●テレビ・ゲーム・スマホ――子守役の時代的変遷 / 牟田武生 ●LINEの普及とグループ・トラブル / 難波功士
Contents Note 2 2.「人とのかかわりが少ない環境で育つ子どもたち」●コミュニケーション能力の不具合:応答的環境で育たなかった人たち――「個遊」時代の人たち / 木部則雄 ●他者や自己への信頼感の形成と、それを阻むもの――愛着形成の視点から / 久保田まり ●直接的人間関係は苦手――スマホ世界に暮らす子どもたちに「対面し肉声で対話」できる喜びを / 冨田富士也
Contents Note 3 3.「医師からの警告」●スマホは現代のアヘンか?――「スマホネグレクト」にみる新たな人間疎外 / 倉本英彦 ●ネット依存症の低年齢化への危惧 / 三原聡子・樋口 進 ● 調査データからみる「子どもとスマホ」/ 石井久雄
Contents Note 4 4.「LINEとゲーム」 ●スマホ予備群の子どもたち / 大数見仁 ●LINEのトラブル――幼稚園児のママ友の世界 / 河村真理子 ●一〇代のLINE事情――高専の学生を手がかりに / 中園孝信 ●ケータイとスマホ、そしてゲームのしつけ――それぞれの家庭での取り組み / 塚本文子
Contents Note 5 5. 「外国のスマホ事情」 ●中国の子どもたちのスマホ事情 / 秦 政春 ●北欧の子どもたちのスマートフォン事情――フィンランドとスウェーデンの事例から / 中澤智惠
Contents Note 6 6. 「スマホに損なわれない子どもを育てる」 ●学校はスマホにどう対応すべきか――兵庫県の条例改正から考える/ 竹内和雄 ●家庭でできること――直接体験の大切さ / 田中陽子 ●地域での生活を豊かに――遊び・自然体験などで伸びる力 / 及川 研

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    Registration No.

    400022582

    Volume - Shelf Code
    020 書庫(雑誌バックナンバー)