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月刊生徒指導
VT:生徒指導
学事出版
Volume - Pub. Date
2015/05/05

Status Information

Detail

Title 月刊生徒指導 VT:生徒指導
Volume - Vol. No. Vol.45 No.6
Volume - Years of Serial 2015.5増刊
Volume - Pub. Date 2015/05/05
Volume - Page 159p
Volume - Feature Article ためらわない警察連携が生徒を守る 被害生徒を生まない毅然とした生徒指導
Frequency
9
Publisher 学事出版
Registration No. 400021215
Volume - Shelf Code
020 書庫(雑誌バックナンバー)
Contents Note 1 第1章 学校が警察と連携するとは 1 問題行動の現状 2 国の通知、『生徒指導提要』から見る警察との連携 3 生徒指導担当に求められていること 4 警察連携の現状と課題
Contents Note 2 第2章 警察連携の実際 指導の限界 1 指導の限界とは何か 2 指導の限界を見極める 3 管理職としての決断 被害届を出す 1 警察との連携 (1)まず何を確認するか?(2)問題が発生した場合 2 被害者、被害者の保護者への対応 3 具体的な手順 4 被害届が受理された後 5 警察への丸投げは、なぜダメなのか
Contents Note 3 第3章 事例事例 1 被害届を出して解決に至った生徒間暴力事件 1 事例 2 事例を振り返って (1)「暴力は犯罪行為」という認識をもつ (2)「指導の限界」をどう考えるか (3)加害生徒への指導 事例2 被害届を出して家裁送致に至り解決した生徒間集団暴力事件 1 事例 2 事例を振り返って (1)教師が問題行動を違法行為と判断することの大切さ (2)「指導の限界」を見極めることの大切さ (3)集団化した生徒の問題行動に警察を介入させる理由 (4)警察介入後の加害生徒の状況 事例3 被害届を出して加害生徒が逮捕され解決した生徒間暴力事件 1 事例 2 事例を振り返って (1)家庭裁判所調査官との連携 (2)少年鑑別所での面会 (3)面会での確認事項 (4)被害生徒、保護者との確認事項 3 事例1、2、3のおわりに 事例4 「連絡票」で対応し解決した対教師暴力事件 はじめに 1 事例 2 事例を振り返って (1)関係職員が素早く打ち合わせを行い、方針を出す (2)被害教師の心のケア (3)警察への連絡について (4)例外をつくらず、ぶれない判断を行う (5)どんな場合でも正当化できる暴力はない (6)複数の教師で保護者に対応する~言い切る職員が必要 (7)教職員への啓発研修 事例5 被害届を出して生徒が逮捕され解決した対教師暴力事件 1 事例 2 事例を振り返って (1)教師の姿勢 (2)家庭裁判所調査官との連携 3 事例4、5のおわりに
Contents Note 4 第4章 被害届を出す前に ~生徒指導で大事なこと~◇1 生徒指導職員体制の構築 はじめに 1 荒れた中学校での勤務、生徒指導資料との出合い 2 校長先生の怒鳴り声で始まった着任式 落ち着いた揺らがない学校をつくるための考え方 大切なのは「中間的集団」と「正義派の集団」を育てること 1 「中間的集団」と「正義派の集団」を大切にする理由 2 全職員が生徒指導を行う意識をもつ 3 職員の変化 「暴力禁止」を徹底する校内体制づくりを図る 1 「壁」の考え方と必要性 2 「暴力禁止」徹底のための教師の共通理解 3 規範意識向上の授業 4 職員のコメント 5 学校の様子 6 おわりに ◇2 生徒指導場面における教師の複数体制の構築 はじめに 事例 ・事例1 計画的な授業妨害 ・事例2 口裏を合わせた事情聴取 職員体制を構築する際の5つのポイント 1 教師一人だけでの指導の限界を知り、複数の教師で対応する 2 連絡調整役の教師を配置する 3 教師がSOSを出しやすい体制づくり 4 冷静に対応できる大切さ 5 「言った」「言わない」で保護者と教師がもめない まとめ◇3 規範意識を向上させる授業の実践 たばこの万引きで逮捕、納得いかない 授業のきっかけは、非常識な保護者の存在 授業の実際 指導の留意点 1 押しつけるのではなく、良心に訴え、呼び覚ますように話す 2 法律やルールは、お互いが、楽しく気持ち良く生活するためのもの 3 暴力禁止を訴える 4 正しい考え方の生徒を育成する 生徒の感想から まとめ◇4 生徒指導のアンテナを高くするために、教師が心掛けること はじめに 生徒指導のアンテナを高くするために 1 事例 2 生徒指導のアンテナを高くするための5つのポイント (1)生徒の気持ちを意識して教育活動を行う (2)生徒の様子を観察する (3)生徒の集団の質を高める (4)職員間の情報交換を密にする

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    Registration No.

    400021215

    Volume - Shelf Code
    020 書庫(雑誌バックナンバー)