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保育学研究
OH:Research on early childhood care and education in Japan
[日本保育学会]
13409808
Volume - Pub. Date
2022/12/31
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| Title | 保育学研究 OH:Research on early childhood care and education in Japan |
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| Volume - Vol. No. | Vol.60 No.2 |
| Volume - Years of Serial | 2022.12 |
| Volume - Pub. Date | 2022/12/31 |
| Volume - Page | 3-165p |
| Frequency | 14 |
| Publisher | [日本保育学会] |
| Registration No. | 400029924 |
| Volume - Shelf Code | 020 書庫(雑誌ﾊﾞｯｸﾅﾝﾊﾞｰ) |
| Contents Note 1 | ＜巻頭言＞未来を生き，未来を創る子どもたちのための保育研究/田中 敏明 ＜原著＜論文＞＞●保育士は「保育」という語をポジティブに用いているのか？―保育士・介護福祉士・看護師が投稿したtweetsの感情価の比較検討― 中井（松尾） 和弥 ●園の仲間遊びでのポジティブ感情表現としての「かわいい」への言及―その関係調整的役割に着目した3〜4歳児クラス期の発達的検討― 岩田 美保 ●幼稚園4・5歳児クラスの協同的な遊びと活動場面における保育者の質問/ 奥谷 佳子 ●新人保育者の新たな実践の創出プロセスにみる“パートナーシップに基づく子ども理解”―「学びほぐし」を分析枠組みとして― 山下 愛実 ●保育者集団がリフレクションにおいて本質的な諸相への気づきに至る過程―アクションリサーチによる縦断的検討を通して― 片岡 今日子, 松井 剛太 ●幼児における基本的動作の客観的評価と保護者の主観的評価の一致度 / 長野 康平, 篠原 俊明 |
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| Contents Note 2 | ●幼稚園の登はん型遊具における幼児の「挑戦的活動」―幼児の利用実態と幼児同士の相互作用の分析― 根橋 杏美, 砂上 史子 ●保育の遊び場面における「危険性」概念の構造―「ハザード」「リスク」に着目して― 板東 愛理香 ●保育所等における生活困難家庭支援のための介入プロセス―積極的に支援を行う園に対するインタビュー調査より― 木曽 陽子, 中谷 奈津子, 吉田 直哉, 鶴 宏史, 関川 芳孝 ●子が通う幼稚園・保育所に対する親の評価に関連する諸要因の検討―育児コストと子に対する親の評価を中心に― 西本 瞳, 河野 和明 ●施設保育士が乳児院での養育を引き受けていくプロセス―担当児の退所に伴う喪失体験に着目して― 坂元 晴香 ●二人称的アプローチによって捉える1歳児の「遊びこむ」プロセス / 長野 未来 |
| Contents Note 3 | ＜第2部 国際的研究動向＞●ドイツにおける保育の質の課題と展望―子どものWell-beingという視点から― 七木田 敦 ●編集後記/小川 清実 |