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概要

臨床栄養
OH:Journal of clinical nutrition. OH:The Japanese journal of clinical nutrition
日本臨床栄養研究会編集
醫歯藥出版
04851412
各号 - 出版年月日
2018/06/25

利用状況

詳細

雑誌名,シリーズ名 臨床栄養 OH:Journal of clinical nutrition. OH:The Japanese journal of clinical nutrition
各号 - 年月次 別冊
各号 - 出版年月日 2018/06/25
各号 - ページ ix,260p
各号 - 特集記事 あなたは知っていますか?いまさら聞けない臨床栄養の常識
発行頻度
月刊
出 版 者 醫歯藥出版
登録番号 400024963
各号 - 配架場所コード
020 書庫(雑誌バックナンバー)
内容細目1 第1回 臨床栄養の常識がない方が非常に多い!第2回 TPNくらい,英語で書けるようになってください第3回 ENも英語で書けるようになってください第4回 AMCはむずかしすぎるかもしれませんが第5回 BMIは当然知っていますよね第6回 PEMを英語できちんと書くのはむずかしいかも第7回 PEGは「胃ろう」という理解で十分でしょうか?第8回 SGAの方法はわかりやすいけど,英語では覚えにくいし,日本語も長い第9回 ODAは井上善文が造語した,日本発の栄養評価指標の分類のための用語です第10回 日本でのNST活動は大阪大学からはじまった
内容細目2 第11回 PICCとCVCは同じ? 違う?第12回 PPNは直訳して「末梢静脈栄養法」と呼べばいいのです第13回 RTPという用語はちょっとむずかしいかも第14回 HPN-在宅IVHという用語を使っているのでは,本当の在宅静脈栄養を理解しているとはいえない!第15回 RTH製剤はよく使われているが,RTHという用語を知っている人はきわめて少ない!第16回 カロリー計算はできるけどNPC/N比の計算はできない日本の医療従事者第17回 1 種類しかない,日本の微量元素製剤の組成を知らないのですか?第18回 水溶性ビタミン9 種類よりは,脂溶性ビタミン4 種類のほうが覚えやすいはずです第19回 BCAAはバリン,ロイシンとなに? 簡単です,イソロイシンです第20回 ほとんどのカテーテルの材質はシリコーンとポリウレタンです
内容細目3 第21回 半消化態,消化態,成分栄養剤の基本的特徴は当然知っていますよね第22回 20% 脂肪乳剤はできるだけゆっくりと投与するほうが有利なのです第23回 TPNを急に中止・中断した場合は低血糖に注意しなければならない,これは常識です第24回 1 kcal/mL濃度の経腸栄養剤100 mLの水分含有量は100 mLではないのです第25回 TPN施行時,脂肪乳剤を投与するとNPC/N比が高くなるのです第26回 PEG:瘻孔周囲炎を予防するコツは胃壁と腹壁の血流を損なわないこと第27回 CVポートのセプタムを穿刺する針は,ヒューバー針でなければならない第28回 鎖骨下穿刺よりも内頸静脈穿刺で挿入したほうが,カテーテル敗血症発生頻度が高い第29回 輸液ラインの接続部の消毒は消毒用エタノールで行ってください第30回 セレンという微量元素の欠乏症があることも知っておかなくては!
内容細目4 第31回 静脈栄養用輸液バッグがダブルバッグになっているのはメイラード反応予防のため第32回 TPN用輸液ラインにはインラインフィルターを組み込み,脂肪乳剤はその患者側に接続します第33回 血清タンパク値は,その値の意味を考えて栄養評価指標として用いるべきです第34回 経腸栄養バッグに移し替えて投与する方法(TTB:transfer-to-bag)では,8 時間以内に投与を完了するべきです第35回 TPN施行時には,ビタミンB1 を必ず投与しなければならない……だけでなく,投与量も確認しなければならない第36回 保存期CKDには,NPC/N比を高くした組成の腎疾患用経腸栄養剤を用いてください第37回 高カロリー輸液と血液製剤の同時投与はダメだし,種々の薬剤投与も注意して行わなくてはならない第38回 経腸栄養でちょっと下痢したら,経腸栄養を中止する? 薄める? 古い考え方といってもいいでしょう第39回 ダドリック先生の名前を知らずに静脈栄養を理解しているとは言えない第40回 エンシュア・リキッド(R)が医薬品だということは,常識です
内容細目5 第41回 ツインライン(R)NFは,唯一の医薬品の消化態栄養剤ですが第42回 Fischer比って,知らなくてもいいのでしょうか? BCAAをPheとTyrで割って求めるのですが第43回 〔身長×身長×22〕で計算される体重は理想体重です第44回 「カロリー」は単位だから,カロリーの代わりに「エネルギー」という用語を使わなくては第45回 高カロリー輸液のキット製品は組成を理解して使わなくてはならない第46回 脂肪乳剤は有効な熱源,NPE/N比の調整,脂肪肝予防なども目的としてもっと積極的に使うべきである第47回 脂肪乳剤は必須脂肪酸の補給だけでなく,脂肪肝予防にも有効です第48回 呼吸不全用経腸栄養剤は,エネルギー源として脂肪の含有率が高くなっていますが

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所蔵1 冊
  • 1
    登録番号

    400024963

    各号 - 配架場所コード
    020 書庫(雑誌バックナンバー)