児童心理
金子書房
0385826X
Volume - Pub. Date
2016/10/05
|
Title | 児童心理 |
---|---|
Volume - Vol. No. | Vol.70 No.16 (1030) |
Volume - Years of Serial | 2016.10臨時増刊 |
Volume - Pub. Date | 2016/10/05 |
Volume - Page | 142p |
Volume - Feature Article | 特集/ 五・六年生の家庭教育に求められるもの |
Frequency | 9 |
Publisher | 金子書房 |
Registration No. | 400022867 |
Volume - Shelf Code | 020 書庫(雑誌バックナンバー) |
Contents Note 1 | 思春期の入り口にある子どもたち●家庭で口数が少なくなる――親子のコミュニケーションの変化/巽 葉子 ●親の口出しをいやがる/島谷まき子●友だちからの評価を気にする/宮前淳子●世の中の動き、職業世界に関心をもつ――「工場見学」を通したキャリア教育から/三村隆男●容姿が気になる――体と心の変化から/小澤美代子●親に批判的になる――家族カウンセリングの立場から/中島弘美五●六年生の子の性の成長――親の向き合い方/齊藤誠一●自分を成長させる体験活動――ボランティア・スポーツ・創造活動を通して/長沼 豊●家庭でできるいじめや暴力の予防策/村尾泰弘 |
---|---|
Contents Note 2 | 五・六年生の子どもへの保護者のかかわり ●教師が求めたい家庭教育の基本 ●思い切って子どもの意見を尊重する/添田晴雄●子どもの秘密を大切にする/相馬誠一●計画を立てて取り組む家庭学習――勉強から学びへ/石川英志●家事の手伝いと責任感を支えるもの/関山 徹●子どもにおこづかいの使い方を任せる――金銭管理能力を養うために/羽田野博子 |
Contents Note 3 | ●こんなときどうする?――具体例と対処法 「いっこうに自分から勉強するようになりません」/瀧島啓司●「いくら叱っても長時間スマホやゲームをしています」/増田修治 ●「何かと文句を言います。それも屁理屈ばかりです」/芳賀優美子 ●「ときどき『めんどくさい』と口走ります」/石川尚子●「中学生になりたくないと言います」/中村裕幸●「ネットであやしげなサイトを見ているようです」/駒谷真美 |
Contents Note 4 | ■六年生になったわが子に伝えたいこと――自分はこんな人生を歩いてきた ●信頼こそ永久保存版/岩井俊憲 ●明日のことはわからない、いや当然だが/堀田あけみ●自分で考えて出した答えはすべて正解/服部文祥●五・六年生は何にお金を使っているのか/橋本尚美●五・六年生の英語教育でできること、してはいけないこと――小学校での英語教科化の動きを踏まえて/長沼君主 |
Contents Note 5 | 五・六年生の保護者の皆さんへ ●担任の先生から 進学は自分の夢を実現させるための通過点/宮内有加 ●スクールカウンセラーから 子どもの成長を助ける親のあり方/岡本淳子● 中学校の先生から 対面から並列で語る関係へ/天野幸輔 ●少年相談員から 問題の「芽」は成長の「芽」/神奈川県警察本部少年育成課少年非行研究会 |
Contents Note 6 | ●「中一ギャップ」の理解と予防――思春期の子どもたちに起こっていること/佐藤睦子 |
Contents Note 1 | ●犯罪に巻き込まれないために家庭でできること/横矢真理 |
---|