児童心理
金子書房
0385826X
Volume - Pub. Date
2018/05/01
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Title | 児童心理 |
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Volume - Vol. No. | Vol.72 No.6 (1057) |
Volume - Years of Serial | 2018.5 |
Volume - Pub. Date | 2018/05/01 |
Volume - Page | 128p |
Volume - Feature Article | いじめ再考 |
Frequency | 9 |
Publisher | 金子書房 |
Registration No. | 400024759 |
Volume - Shelf Code | 020 書庫(雑誌バックナンバー) |
Contents Note 1 | いじめ問題への関心が一過性で終わる理由 森 真一発達段階からみたいじめ 清水由紀いじめの四層構造論を問い直す 中村 豊いじめを生まない学級経営は可能か 林 敦司ネット時代のいじめ――深刻な問題に発展する前の「いじめの芽」段階でできること 青山郁子過剰ないじめ対応のもたらす成長の危機――人とのよき関わり体験をどう保障するか 石川悦子 |
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Contents Note 2 | ●いじめの周辺にいる子どもの心理多面的に考え、判断・行動する力を養い、いじめを防ぐ――いじめの傍観者にしない、相手を思う授業 片岡義順いじめを相談できる人間関係を育てる――援助要請の心理学 本田真大緊急避難としての不登校――いじめからいのちを守る 近藤 卓 |
Contents Note 3 | ●学校・教師の取り組み見えにくいいじめをどう発見するか 植草伸之いじめ対応を通して学校を変える――中学校の事例から 吉本恭子いじめを行った子どもにスクールカウンセラーはどうかかわるか? 半田一郎いじめがあったときの組織的対応 美谷島正義メール・LINE(SNS)でのトラブルを防ぐ指導 藤川大祐学校現場における弁護士との協働 礒﨑奈保子「いじめ防止対策推進法」を考える 廣井亮一 |
Contents Note 4 | ●海外のいじめ問題対応アメリカ 勝間理沙スウェーデン 両角達平平仮名三文字で「いじめ」問題を語らない――「つらく苦しく耐え難い思いをしている子ども」に寄り添うこと 今津孝次郎 |