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臨床栄養
OH:Journal of clinical nutrition. OH:The Japanese journal of clinical nutrition
日本臨床栄養研究会編集
醫歯藥出版
04851412
Volume - Pub. Date
2014/07/25

Status Information

Detail

Title 臨床栄養 OH:Journal of clinical nutrition. OH:The Japanese journal of clinical nutrition
Volume - Years of Serial 別冊2
Volume - Pub. Date 2014/07/25
Volume - Page 128p
Volume - Feature Article 糖尿病の最新食事療法のなぜ??に答える 実践編
Frequency
9
Publisher 醫歯藥出版
Registration No. 400020367
Volume - Shelf Code
020 書庫(雑誌バックナンバー)
Contents Note 1 1.食事療法の基本と最新の話題 Q-1 3食の配分を均等にすることや,食事時間を規則正しくすることがなぜ重要なのですか?現実の生活では難しいのですが,どのようにしたらよいでしょうか?(村上文代) Q-2 働き盛りの元気な患者に,適正なエネルギー摂取など食事療法の実践について,どのように指導をしていくべきでしょうか?(戸田明代,山本育子) Q-3 病識もなく食事療法もしない患者を,どのように指導していったら,うまくいくのでしょうか?(小野百合) Q-4 幼児期・学童期の1型糖尿病への食事療法の指導は,どのように進めたらよいのでしょうか?(食育,子ども同士の関係,幼稚園・学校,保護者などへの協力,体制づくりなど)(山本育子,戸田明代) Q-5 カーボカウントとは何ですか?低炭水化物食との違いを教えてください(佐野喜子) Q-6 カーボカウントはどのような患者に(2型糖尿病,子ども,高齢者など),どのように使うのが効果的でしょうか?(佐野喜子) Q-7 70・80歳代発症の糖尿病患者と糖尿病患者が高齢になったのとでは,食事療法は異なるのでしょうか?また,70・80歳代の高齢者に厳しい食事療法をする必要があるのでしょうか?(荒木 厚) Q-8 栄養指導の導入のタイミング,初期指導と継続指導のポイントは?(土江節子) Q-9 糖尿病の栄養指導にカウンセリングの技法は必要なのでしょうか?また,それにはどのような技法があるのでしょうか?(金内則子)
Contents Note 2 2.難渋する嗜好への対応 Q-10 欧米化した食生活が糖尿病患者の増加の一因とされていますが,洋風料理が好きな患者に,和風料理に変えさせる必要があるのでしょうか?(本田佳子) Q-11 糖尿病患者が陥りやすい民間療法・健康食品の多用者への指導・管理はどうしたらよいのでしょうか?(佐久間未季,小野百合) Q-12 アルコールは飲んでもよいのでしょうか?なぜ禁酒させられるのでしょうか?どのくらいの量なら許されるのでしょうか?(岸谷 讓) Q-13 どのようなアルコールの飲み方ならよいのでしょうか?主食の代わりにアルコールを飲んでもよいのでしょうか?エネルギーの少ない蒸留酒ならよいのでしょうか?(岸谷 讓) Q-14 たばこはなぜいけないのですか?やめようとしない患者への指導はどうしたらよいのでしょうか?(中村正和) Q-15 宅配食の利用を希望する患者への指導・管理は,どのように行うのでしょうか?(塚田芳枝) Q-16 外食を日常的に利用する患者への指導・管理は,どのように行うのでしょうか?(塚田芳枝) Q-17 果物が我慢できない患者の嗜好や満足感に対応する方法を教えてください(穴倉弘枝) Q-18 菓子が我慢できない患者の嗜好や満足感に対応する方法を教えてください(穴倉弘枝)
Contents Note 3 3.運動療法への理解 Q-19 運動はどのような効果があるのでしょうか?食事療法との併用はどのように指導するのがよいのでしょうか?(本田寛人) Q-20 糖尿病患者にはどんな運動療法が適しているのでしょうか?種目,強度,時間などを具体的に教えてください(井垣 誠) Q-21 70・80歳代の高齢者にも運動をすすめるのですか?どんな運動なら可能でしょうか?(小池日登美,荒木 厚)
Contents Note 4 4.薬物療法への食事療法の対応 Q-22 薬物療法が始まった患者に,食事療法の内容変更は必要でしょうか?また,薬物の種類により考慮すべきことはありますか?(菅野宙子) Q-23 インスリン療法が始まった患者に,食事療法の内容変更は必要でしょうか?インスリン療法の特性と食事療法との関係を教えてください(佐藤麻子) Q-24 シックデイでの食事療法はどのようにしたらよいのでしょうか?薬物療法中の患者への対応はどのようにしたらよいのでしょうか?(山下滋雄) Q-25 低血糖を頻発する患者への対応はどのようにしたらよいのでしょうか?(山下滋雄) Q-26 精神障害を合併した患者への栄養指導はどのようにするのでしょうか?(寒河江豊昭)
Contents Note 5 5.療養環境の整備 Q-27 糖尿病教室の効果的な運営方法について教えてください(土江節子) Q-28 調理実習,バイキング体験の上手な指導方法を教えてください.また,それを行うことが,患者指導になぜ有効なのでしょうか?(安原みずほ) Q-29 透析予防指導の効果的な取り組みについて教えてください.また,実践に向けてどのような準備が必要ですか?(佐藤敏子)

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    Registration No.

    400020367

    Volume - Shelf Code
    020 書庫(雑誌バックナンバー)