児童心理
金子書房
0385826X
Volume - Pub. Date
2018/12/01
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Title | 児童心理 |
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Volume - Vol. No. | Vol.72 No.13 (1064) |
Volume - Years of Serial | 2018.12 |
Volume - Pub. Date | 2018/12/01 |
Volume - Page | 128,12p |
Volume - Feature Article | 特集/一人でいたい子 |
Frequency | 9 |
Publisher | 金子書房 |
Registration No. | 400025328 |
Volume - Shelf Code | 020 書庫(雑誌バックナンバー) |
Contents Note 1 | 一人の時間の中で育つもの――孤独とその裏側 西平 直 一人でいる子は問題なのか?――多様性を認める社会と個人の尊重 小川仁志 一人を楽しむ子どもの心理とその深み 永井 撤 「みんな一緒に」を求めすぎる日本の学校教育――内在型集団主義文化の功と罪 古賀正義 クラスの「空気」の圧力と学級風土 伊藤亜矢子 |
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Contents Note 2 | ◆一人でいたい子の気持ち――理解とかかわり 「自分のペースでやりたい」――一人でいることの意味 中原美惠 「友だちなんかほしくない」 ――友だちづくりの悩み・迷いに寄り添う 小沼 豊 「グループにいたいけど、いたくない」 ――ピア・プレッシャー 高見友理 「ボクの・ワタシの部屋に入らないで」――思春期の親離れ 瀬戸美奈子 「仲間に入れてもらえない」――集団からはじかれる 中井大介 一人でメディアと過ごす時間・空間が好き ――子どもとゲームを考える 水國照充 不登校の子の一人時間の意味 丹 明彦 子どもが「一人でいる」ことを心配する親へ 塩﨑尚美 |
Contents Note 3 | ◆個々の思いを大切にする学校 一人でいたい子の居場所づくり――学級経営の工夫 漆澤恭子 自分と向き合う空間・時間をつくる ――授業、休み時間、給食や清掃、個別懇談 古谷雄作 豊かな内面世界を伸ばすために ――和顔愛語で「感性」を育てよう 吉見和洋 学校行事への参加を渋る子への配慮 ――「つながっている」ってどういうこと? 大久保敬現 個を尊重する欧米の教育――イギリスの場合 小松郁夫 一人の時間と空間を愛した偉人たち 熊谷高幸 |