月刊学校教育相談
VT:学校教育相談
学事出版
Volume - Pub. Date
2016/07/05
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Title | 月刊学校教育相談 VT:学校教育相談 |
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Volume - Vol. No. | Vol.30 No.9 |
Volume - Years of Serial | 2016.7増刊 |
Volume - Pub. Date | 2016/07/05 |
Volume - Page | 159p |
Volume - Feature Article | 特集/ アクティブラーニングを支えるカウンセリング24の基本スキル |
Frequency | 9 |
Publisher | 学事出版 |
Registration No. | 400022594 |
Volume - Shelf Code | 020 書庫(雑誌バックナンバー) |
Contents Note 1 | 第1章 アクティブラーニングを支えるカウンセリング24の基本スキル 1 教室で迎える 2 初回面談の目標は、次回の約束をとる 「次の授業が楽しみだ」と感じさせて終わる 3 自己開示を促す仕組みをつくる 「わからないから、教えて」が聞こえてくる教室 4 逐語記録の経験を活かす 一文字もおろそかにしない話し方 5 授業中に内面に触れるような面談はしない 6 一人ぼっちの生徒に深く入り込まない カウンセリングをしないで交渉する 7 空振りを恐れない コーディネート役としての働きかけを意識する 8 依存させない 一グループに滞留するのは三〇秒以内。カウンセリングの目標は自立させること 9 聞いてみないとわからない 子どもに質問し、確認してみる 10 受容と許容は違う 「確認テスト」は時間を守る。「待ってほしい」という気持ちは受容するが、行動は許容しない 11 「共感」よりも「共感的態度」で 12 身体の向きと視線の高さを意識する 13 目の前の人を大切にする 一人でもいやな気持ちになることがあったらやめる 14 時間厳守 子どもたちを安全安心の場に置く第一歩 15 ダブルバインドにしない 「話し合え」と「私の話を聞け」の二つのメッセージを同時に与えない 16 体調と精神状態を自己管理 心配事やイライラを授業に持ち込まない 17 時間管理を丁寧に 18 リフレーミングを活用 感じ方・考え方・行動の仕方に大きな変化が起きる 19 コヴィーの「七つの習慣」 win-winの関係をつくる 20 選択理論1 「五つの基本的欲求」と「遠ざける習慣」「近づける習慣」 21 選択理論2 「ボスマネジメント」と「リードマネジメント」 22 ブリーフセラピー 未来志向・解決志向型の質問を磨く 23 構成的グループエンカウンター ファシリテーションの技が授業に活きる 24 アクションラーニング 「問題解決」より「学習・成長」を重視する発想が主体的・協働的な学びを促進 |
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Contents Note 2 | 第2章 アクティブラーニング型授業と教育相談の実際 1 居眠り皆無の相互交流型授業 その構造と成果 2 「新しい授業」と教育相談の親和性 3 「新しい授業」の質的向上を図るために |