現代化学
Chemistry today
東京化学同人
0386961X
各号 - 出版年月日
2009/07/01
|
雑誌名,シリーズ名 | 現代化学 Chemistry today |
---|---|
各号 - 巻号 | (460) |
各号 - 年月次 | 2009.7 |
各号 - 出版年月日 | 2009/07/01 |
各号 - ページ | 76p |
各号 - 特集記事 | 化学の枠を越える新しい化学 |
発行頻度 | 月刊 |
出 版 者 | 東京化学同人 |
登録番号 | 400013736 |
各号 - 配架場所コード | 020 書庫(雑誌バックナンバー) |
内容細目1 | 【座談会】化学の枠を越える新しい化学 -30年後に花開く新しい化学の姿を考える- 上村大輔・中村栄一・細野秀雄 |
---|---|
内容細目2 | 緑色蛍光タンパク質(Gfp)のように, 30年のちに化学の枠を大きく越えて展開するような化学研究を今から始めてゆこう. |
内容細目3 | ● 光化学的に遺伝子を操作する 藤本健造(北陸先端科学技術大学 院大学教授)遺伝子操作といえば酵素を使う方法が確立されているが, 生体分子ならではの制約が多い. 酵素にはない強みをもつ, 光による新しい操作法を紹介. ● 冷たいプラズマによる液中化学反応 -重合から殺菌までー 北野勝久・浜口智志指で触っても熱くない“冷たいプラズマ”が, いろいろな用途に役立ちそうだ. 物理と化学と生物の連携で応用可能性が拓けつつある現状を述べる.● トリカブト毒・今昔物語 -ジェサコニチンの単離から100年ー 一戸良行(日本大学名誉教授)いまの時期, 北海道ではトリカブトの花が咲く. 代表的な毒の単離から100年を振返りつつ, 天然物化学における研究方法の変遷を眺める.【化学基礎講座】偏光ラマン顕微鏡(2)━ タンパク質を見る 坪井正道(東京大学名誉教授) |